ぽんしゅ館 新潟驛店にて「麒麟山」をいただく [酒]
台風も過ぎ去り、もうすっかり秋ですね！
みなさま連休はいかがお過ごしでしたでしょうか？
わたしは前半は近場をウロウロし、後半はちょっと遠出（といっても日帰り）をしました！
今回は前半の連休中に行った「ぽんしゅ館 新潟驛店」をご紹介したいと思います^^
「ぽんしゅ館」は、私の知る限り「越後湯沢駅」にできたのが始まり。
実際、ぽんしゅ館の本社は南魚沼の湯沢町（ゆざわまち）にあります。
越後湯沢駅のぽんしゅ館には、過去に1度だけ行ったことがあって。
唎酒をして、「酒風呂」にも入りました！めちゃめちゃ酒くさいお風呂でした！
いつのまにか新潟駅にもできていて、存在は知っていましたがあまり立ち寄ったことはなく…
※新潟駅には酒風呂はありません
そこで今回は新潟駅ぽんしゅ館内にある「唎酒番所」に行ってみることにしました！
訪れたのは9月18日(日)。
張り切って唎酒番所に向かうと… めちゃ混み！！
コロナ対策で人数制限しているのもあり、番所の中も外も長蛇の列です。
並ぶのが嫌いなので利き酒はソッコー諦めました(￣▽￣;)あきらめたんかーい
で、ぽんしゅ館内をウロウロしていると、「麒麟山」の特別ブースが設けられていました。
このブースではその時々でいろんな酒造会社のイベントが催されています。
ちょっと前の記事に載せた「北雪 150周年記念酒」もそのときに買ったものです(^-^)
小上がりとテーブルとカウンターが設置されているそのブースには
麒麟山をたしなむお客さんの姿がちらほら見られました。
我々もさっそくそこでお酒をいただくことに。
「おつまみは好きなものを持ち込んでOK」ということで、まずはつまみを調達。
↑えいひれと鮭の酒びたしを買ってきました。我ながらいいチョイス…
↓カウンターはこんな感じ
↑左にいる方はぽんしゅ館の人。麒麟山の人ではないみたい。
今回のイベントのためにたくさん試飲したそうです。いろんな飲み方を提案されていました。
メニューには「3種類飲み比べ・500円」があり、即決。
このぽんしゅ館の人がすごくいい方で、
「2人なら6種類飲めるから、1人6種類ずつでお注ぎしますよ」と言ってくれました！
「祭りが始まりそうだな…」と嬉しそうなぽんしゅ館の人。
↓今回飲むのはマルがついているこの6種類！
買ってきたおつまみでチビチビ試飲していると、ぽんしゅ館の人がおかきを出してくれました。
そのあと「これもどうですか？もらったんだけど…」と、きゅうりの漬物も！
↑なんだかんだで増えるつまみたち。お箸も出してくれました
↓今回気に入ったのはこの2種類。
↑左がコク×奥行きの「麒麟山 金雲母」、右が純米吟醸の「ユキノシタ」
まだおつまみが残っているのでぽんしゅ館の人おすすめの「ミスト」をいただくことに。
「ミストなんて勝手に名前つけちゃったんだけど、クラッシュ氷にお酒、ライムを搾ります」
↑ミストに合いそうなお酒を2種類選び、片方にはライム、もう一方にはすだちを入れてもらいました
1杯500円なんだけど、高級な銘柄をたっぷり入れてくれてサービス良すぎです。
日本酒がガツンとくる感じではなく、最後にふわりと香ります。
柑橘の香りも爽やか。日本酒の味を邪魔していませんでした。
ぽんしゅ館の人は「固定概念にこだわらず、いろんな飲み方をしてもらえたら」とおっしゃってました。
新潟駅の「ぽんしゅ館」とっても楽しい場所です。
機会があったらぜひ一度お立ち寄りください＼(^-^)／
※そして帰りに唎酒番所をチラ見したらさっきよりもっと混んでいた…
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じゃらしで遊ぶのが大好きなまる。
そしてダイニングの椅子が定位置のミケ。
ここで寝ているミケにちょっかいを出し、ミケに怒られ、
私がまるの気を引こうとじゃらしで遊んでやる…というのがちょっと前までの流れでした。
しかし、「遊んでもらいたいからミケにちょっかいを出す」という逆転現象が起きてしまい…
（ミケにちょっかいを出しながらこちらをチラチラ見るんですよ…）
それからは、まるがミケにちょっかいを出し始めたら私が怒って追い回す
というやり方に変えました。（私が怒ってもあまり効いてないみたいなんだけど^^;）
すると賢いまるは、遊んでほしいときはじゃらしをくわえてアピールするようになりました＼(^o^)／
めでたしめでたし☆
「やっとちょっとだけ平和になったのよ…」
