春の食卓 [料理]
暖かくなりました こちらでも桜が咲き始めました。
例年より10日以上早い開花だそうです。
スーパーにも春の食材が並び始めました。
新たまねぎ、そら豆、フキノトウに春キャベツ… どれもこれも食べたーい\(^o^)/
生のホタルイカ(富山産)もよく見かけます。
大好きなフキノトウ(新潟産)と一緒にパスタにしましたー
↑このパスタの主役はフキノトウ! ふきのとう大好きなんです(*^^*)
見た目はちょっとアレですがすごく美味しくできました。
フキノトウの香りが春ですねー
そして昨日は春キャベツでロールキャベツを作りました。
皿が同じ(*´艸`*)
栗原はるみさんのレシピなんですが、簡単にしてくださったレシピをさらに簡単にして作りました。
お肉は鶏もも肉。牛乳に浸したパン粉は省きました。
ナツメグもなかったのでナシ。スープも顆粒コンソメのみ、仕上げに加える生クリームもナシです!
キャベツはとろとろ、お肉もふんわり なにより牛乳とブールマニエで作ったソースが美味しい~
このロールキャベツ本当に美味しかったです!
春キャベツで作った方が絶対に美味しいので今の時期もう2,3回は作りたいな(*^^*)
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やってきました卒業の季節。
わたしが勤め先で教えている小学生も先週最終日を迎え、巣立って行きました。
金曜クラスの子と、土曜クラスの子から それぞれお手紙とお菓子をいただきました。
2人とも口数が少なく、黙々と勉強するタイプの生徒でした。
お菓子をくれた子は授業の最終日、「先生、これ…」とお菓子の袋を差し出してきました。
(他の子はいなくて、この時間は彼女1人だけでした)
「え、先生にこれくれるの?わー、嬉しい!ありがとう!あとでいただくね」
3年生の春から4年間英語と算数を頑張ってくれました。
お菓子は自分のお小遣いで、一生懸命選んでくれたようです(*^^*)
お手紙をくれた子は、最後の授業が終わった帰り際
「先生、今までありがとうございました」とお手紙を渡してくれました。
このときは他に生徒がいたのであからさまには声を上げられませんでしたが
「お手紙書いてくれたの?嬉しい!ありがとう。大事にするね」と小声で伝えました。
彼女からのお手紙には
「いつも優しく笑顔で勉強を教えてくれてありがとうございました」とありました。
優しいはともかく、笑顔は心がけていたことだったので伝わったのが嬉しかったです。
以前 児童心理学の先生の本を読んで「笑顔でいることに価値がある」という言葉に感銘を受けました。
いつもニコニコしているというのはそれだけで価値がある ということです。
「わからないところがあると、私がわかるまでていねいに教えてくれました。
中学に行っても算数をがんばります」とありました。(数学と言わないところが可愛い)
わたしは理系出身なので算数や数学を教えるときはついつい熱が入ってしまいます。
それを「ウザい」と感じている生徒もいますが、彼女には伝わったんだ、と本当に嬉しかったです。
小学生に勉強を教える仕事を始めて5年、子どもが苦手で教育にはズブの素人が悪戦苦闘してきました。
悩むことばかりで、「この仕事向いてないよなぁ…」と落ち込みながら続けています。
夫には「じゃあなんでこの仕事を選んだの」って言われるけど、まぁいろいろあるんですよ…
こんなふうに、たまーにもらえる成功報酬は今までの嫌だったことをすべて覆してくれます。
単純な人間なんで(笑)、これでもう1年がんばれそうです。
卒業していったみんなに言いたい。こちらこそ本当にありがとう!!
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うちのミケ、基本的にはお水はお風呂場のカランから飲みます。
そうこれが基本なのです…
夜は一緒に寝ているのですが、途中で起こされお風呂場に誘(いざな)われることもしばしば…。
このときお風呂場に行くまでにドアを2回通ります。
わたしとミケの連携は見事なもので、ミケはドアが開くのがわかるため
ノンストップで進んでいきます。
まるでモーゼの海割りのように絶妙なタイミングでドアが開きます。
まぁわたしが開けてるんですけどね…
そんなときのミケの背中は妙に勇ましく見えます。
満足げなミケさん。
左側のほっぺが濡れてるでしょ…
これはカランから直接飲んでいるからです。