まるが我が家に来て2年が過ぎました [猫]
在宅で仕事をするようになって1年が過ぎました。
以前は、塾講師、アパレル販売など
わりと大きな声で話す仕事もしていた。
滑舌には自信があったんだけど…
最近、滑舌が悪くなった!と思うことが多々あり。
口の周りの筋肉や舌の筋肉が衰えたのかも…(; ゚Д゚)ヤバイ
ハキハキと話すのは若さの秘訣と思っているので…
あの頃の滑舌を取り戻したい!と、仕事の合間に発声練習をすることに。笑
アナウンサーになったつもりで声を張り、以下の言葉を発声します。
大洗(おおあらい)でお笑い芸人に大笑い
「あ」と「わ」の発音を鮮明に
言いにくい国、食いにくい肉、抜きにくい杭
これけっこう難しい(-_-;)
言葉を頭の中で整理してきちんと発音する
お猿に押されておしゃれ台無し
「さ」が「しゃ」にならないように。逆も然り。
出世した山村出身シャンソン歌手
でたーシャンソン歌手!
「しゃんしょんしゅっしん…」と言ってしまう…
以上、滑舌をよくする「言葉の体操」でした!
これをちょこちょこ取り入れています。
大きな声を出すとちょっとストレス発散にもなります(*^^*)
※近所迷惑にならないように… 何より、聞かれると恥ずかしい
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まるが我が家に来て2年が過ぎました。
初めてうちに来たのは2021年の9月23日。
譲渡会でまると出会ったのは9月19日でした。
子猫たちが人気を博している中、5歳のまるは見向きもされていませんでした。
↓中央の、赤い布をかけられているのがまるのケージです(その隣の子も成猫でした)
保護主さんによると、外猫時代に人間に虐められていたというまる。
まるを不憫に思ったというのもあるけど、決め手は何といってもその可愛さ。
運命を感じてしまったのか、まるのことが頭から離れなくなったのであります。
譲渡会を主催した保護団体のこの日のブログには、
「生後3、4ヶ月の子猫が多い中、初参加の5歳のまるちゃんに希望をいただきました!
お餅みたいなユニークなお顔です。よかったね!」
とキャプションをつけていただきました(*^^*)
まるを迎え入れるにあたり、一番気がかりだったのはミケのこと。
↓まるが来る前日のミケ
↓まるのケージを置く予定の場所で、何も知らずに寛ぐミケさん
この家全部がミケとシマ兄ちゃんのものだったのに…
まるが来てからは、私の部屋に閉じこもるようになってしまいました;;
これには本当に心を痛めた(´;ω;`)
ミケに申し訳ない気持ちでいっぱい、でもトライアル後、まるを返すなんてできなかった。
その後、少しずつ距離を縮めていったミケとまる(*^^*)
まるを虐めない優しいミケ、本当に偉かったです!
まるはとにかくミケが大好きで、ミケの居場所に入り込んでは結果的に追い出すという構図に(;^_^A
↓ミケの猫ベッドに無理やり入るまる
↓私とミケの間に無理やり入るまる
↓ミケが私の膝に来るとすかさず入ってくるまる
↓ミケに寄り添いご満悦のまる
↓ミケに寄り添いドヤ顔のまる
↓ミケにくっつかれて戸惑うまる 笑
…と、ちょっと写真を多く載せちゃいました(;'∀') 懐かしくて、つい
ミケがいなくなって、まるはもう私の膝になんて来ないだろうな
と諦めていたところ
気温の低下に伴い、な…なんと膝に来てくれるようになりました!!
めっちゃ嬉しい…
遠くにいても、呼ぶとトコトコやってきて私の足元で寛ぎ出すんです。
そして、なぜかずっと見つめてくる。
ミケはツンデレだったけどまるはデレデレ猫です。
シマはツンもデレもなかった。笑
友達のような、私にとっても兄のような存在のシマでした。
あの夏の暑さはどこへやらと、迫りくる寒い冬に恐れおののいていましたが
まるが膝に来てくれるなら寒い冬も悪くないなと思っています(*^^*)