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満月を見て [猫]

皆様のご厚意に甘えて、もうしばらく猫のことを書いていきたいと思います。


9月2日は満月でした。

仕事が終わり、いつもの帰り道 橋の上を通ると大きな月が現れました。

大きくて まんまるで 金色に輝く月。


8月28日にシマが行ってしまい まだまだ悲しみに暮れていたとき

その綺麗な月は何か意味があるように見えました。

シマが励ましてくれているような…

去年のシマ.JPG

↑去年のシマ

気持ちはだいぶ落ち着いてきましたが

シマが旅立った寝室では まだまだ辛くなってしまいます。

特に早朝 会いたくて悲しくて


親やきょうだいよりも 一緒に過ごした時間は長いかもしれません。

こんなふうに猫と一緒に暮らすことは初めてで

こんなにも意思の疎通ができるのかと 言葉以上の絆を感じました。


記憶というのは薄れていくものだから

忘れたくないシマのこと 覚書として残しておこうと思います。

・8月のはじめ 外廊下さんぽブーム

ある日私が仕事に行こうと玄関を出て 外廊下に面した窓からシマがいる部屋を覗きました

すると 私の姿を見たシマが 走ってきて腰高窓の縁に飛び乗ったのです

外にいる私にしきりに話しかけてきました

もうだいぶ弱っていた頃だったので 驚き 嬉しかった

一緒に外に出たかったんだね

窓にのって外を見る.JPG


・シマが旅立つ2日前 仕事から帰って玄関のドアを開けると

奥からシマが走ってきて 玄関のへりに手を揃えてお出迎えしてくれました

ふせの姿勢.JPG

↑この姿勢で

この頃はもうこの姿勢しかできなくなっていました

呼吸するのに楽なのだそうです

 

・シマが旅立つ前日 もうあまりゴハンは食べなくなっていて

何とかして食べさせようとしていた頃

美味しいカリカリにブシカツオをトッピングすると

茶碗に顔を突っ込んで カリ…カリ…と食べてくれました↓

カリカリ食べてる!.JPG


最後まで 生きようと奮闘していたシマ。

かっこよくて、偉いです。

もう少し一緒にいたかったね…


今は 玄関のドアを開けるとミケが出迎えてくれます。

暗い時間に帰ると 目をシパシパさせながら奥から小走りに向かってきます

寂しかったのか お腹が空いただけなのか シマから託されたのか…

ミケが守る!.JPG

↑最近は ミケがシマを守っていることも多かった

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mayu

読みながら、泣けてきました。
今も、空の上から見守っていてくれますよね、きっと。
by mayu (2020-09-08 17:25) 

Boss365

こんにちは。
文字に出来ないです。シマちゃん、最後まで踏ん張りましたね。
「腰高窓の縁」小生宅にも似たような場所あり。
弱った体で、声掛けしている姿が、愛おしいですね。
「茶碗に顔を突っ込んで」最後まで踏ん張る姿を見せてくれました。
ミケちゃん、シマちゃんから・・・
「ミケシマさんよろしく」と託されています!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2020-09-08 17:38) 

(。・_・。)2k

最後の写真 距離感というか
見ていて安心できる写真ですねぇ

by (。・_・。)2k (2020-09-08 18:54) 

SORI

ミケシマさん こんばんは
前日にもシマちゃんはカリカリを食べてくれたのですね。ミケちゃんはシマちゃんの分も自分がやらないといけないと分かっているのだと思います。いつまでも心に残ると思います。シマちゃんの写真を見ると我家のムサシのことが思い出されます。
by SORI (2020-09-08 19:47) 

nachic

あーなんてことでしょう。
たどって読みました。今頃になって、ごめんなさい。
辛かったね。苦しかったね。シマちゃんもご家族皆さんも。
お別れに立ち会えてよかった。触ってあげられて良かったと思います。
吐き出せるなら、どんどん言葉に出していいと思います。
私はまだぷーちゃんの写真を涙なしで見ることができません。
苦しいだけです。いつか良い思い出だけで満たされるようになれる、
とも思えません。もっと何かできなかったのかな、と思うだけです。
でも、考えても、そこにはいない。いつまでも慣れないです。
シマちゃんのいなくなったミケちゃんを、大事に可愛がってあげて
くださいね。それがシマちゃんへの花向けだと思います。
言葉が見つからないまま、書き込みごめんなさい。
脈絡なくぐちゃぐちゃですが、ミケシマさんがゆっくりと悲しみから
立ち直れますように。。。
by nachic (2020-09-08 19:53) 

kontenten

流石に親父が亡くなった時は泣きましたが・・・
一番泣いたのはミーシャ(長毛白猫)の時でした(T-T)
ちなみにカナの時は看取れたので比較的冷静だったかも知れません。
カナが忌の際に大きく深呼吸して『ありがとう』って云ったような
 さて、前日に飼い主さんの思いを察し食べてくれた・・・偉い!
シマさん・・・本当に偉い猫さんだったのですね。
 追伸(新潟と申せば)
先日、凄く前にNHK-BSで放映した『偉人の健康診断』みたいなので
上杉謙信が特集され、どうも『謙信は糖尿病だった』みたいです(°0°)
お酒も『馬上杯』で昼間から飲み続けたそうで・・・これは凄いですね(w)
そうそう、馬上杯ってお酒・・・何処かで見たような・・・(^o^)
by kontenten (2020-09-08 19:59) 

きぃ

最後まで頑張ってくれたのですね!!
本当に良い子でしたね!
今はとにかく心を開放して
いっぱい泣いて、そして
楽しいかったこと、可愛かったこと
いっぱい思い出してあげてください♪

by きぃ (2020-09-08 20:33) 

みうさぎ

健気なんです。お猫さま
食べようとして出て来て
やっぱり食べない・・・そんな姿家の猫でもあった。う~ん
胸が痛む。そう忘れてしまわないよう
書き留めておこう。
(ノД`)・゜・。
小さな命頑張ったんだもん
涙・・思い出してあげて
まだリアルだよね。
ミケちゃんのお出迎えが又愛おしい
シマちゃんの分もナデナデして
あげよう ~

by みうさぎ (2020-09-08 20:59) 

yes_hama

シマさん、最後までよく頑張りましたね。
しかしハンサムだなあ。
シマさんのお話「シマさん物語」、ぜひ書き綴ってください。
いくらでもお付き合いしますよー。
by yes_hama (2020-09-08 21:50) 

zombiekong

シマさん本当によく頑張って偉かったですね。
シマさんを失った悲しみはミケさんも感じてるのでしょう。
ミケさんと慰めあって下さい。その様子をシマさんも見てると思います。

by zombiekong (2020-09-08 21:56) 

yamatonosuke

いつまでも空からシマさんが見てますよ♪
こっちで元気だから安心してニャー
どんどん弱っていくシマさんを見るのはさぞかし辛かったでしょうね・・・
でも最後まで生きようとするシマさんに野生の真髄を感じました☆
わたくし達もその日が来るまで頑張って生きなければなりません。
シマさんはおそらくミケさんの中で生きているでしょうね(^^♪

by yamatonosuke (2020-09-09 00:41) 

ニッキー

最後まで頑張ったシマちゃん、本当に素晴らしいニャンコさんです。
一緒に暮らしてた大事な家族が旅立っちゃったんだから
ミケシマさんもミケさんも寂しさを感じて泣けてきちゃうのは
当然ですよね。。。
ホラーは苦手ですが、空の上から見守ってくれてる家族たちが
時々は降りてきて「大丈夫だよ」って教えてくれるのは大歓迎です^^
by ニッキー (2020-09-09 07:04) 

momo

朝起きると、モモとプー様のお水を替えて手を合わせます。「今日もよろしくね。」と。不思議と家の中に二匹の気配を感じるんですよね。それは私だけじゃなく、旦那も息子も。
姿は見えなくてもいつも側にいますよ。(^-^*)シマさんも。
by momo (2020-09-09 09:34) 

marimo

最後まで「もっと一緒にいたいよ」というメッセージが体からあふれ出ているんですよね。
私もNaoちゃんとの最後の1週間はもうただただありがとうって感じでした。今思い出しても涙ぐんでしまいます。
毎日の生活の中でふとシマさんのことを思い出す瞬間があったら、そんな時はきっとそばにいるんだと思います。
それと、タルちゃんには見えるんだろうなと思うこともしばしば(^^
ミケさんにもきっと見えていると思いますよw
by marimo (2020-09-09 11:05) 

ミケシマ

>mayuさま
だいぶ落ち着いてきた…と思っていましたが
ここに来てまたちょっと辛くなってきました。。
気持ちは、揺れ動きますね。情緒不安定です 汗
このときの月は本当に綺麗で シマが見守ってくれてるような気がしました^^

>Boss365さま
シマ、最後の最後まで踏ん張って踏ん張って。
この窓 うちに2か所あるのですが
元気な頃はよくここでマッタリしていました。
「窓辺猫~」と言って網戸を開けてあげたりもしていました。
このときは、弱っていたのにものすごい勢いで登ってきて
一緒にお外行こうにゃ~としきりに話しかけてきました。
仕事から帰って夕方、一緒にさんぽしましたよ^^
すももも窓辺猫 しますか?
ミケ、シマにいろいろ託されているようです 笑

>2kさま
ふだんはこの位置 逆なんですよ。
シマがいつも前面に出てミケを守ってる感じでした。
弱ってきてからは、狭いとこ狭いとこ 壁際壁際…って感じで
ミケの後ろに行くことが多くなりました;;
by ミケシマ (2020-09-09 13:55) 

ミケシマ

>SORIさま
前日の夜のことはよく覚えています…
わたしは焼きそばを大量に作り、傍らにいるシマに
「作りすぎちゃったー!ちょっと量多いよね。お腹はちきれそうだよー」
と話しかけながら食べました。
シマも頑張ってゴハン食べてました。
ミケはいろいろわかってきたようです。。
ムサシちゃんのこと、わたしもよく覚えていますよ。
手術を乗り越えて頑張った、偉大なワンちゃんですよね^^
お散歩で 走っている動画を見たときは本当に嬉しくなりました。

>nachicさま
そうなんですよ… シマ 行っちゃったんです…
さいごの2週間くらいはとても苦しそうでした;;
この日はわたしも仕事の日だったので
シマをひとりで行かせることにならず それがせめてもの救いです。
昨夜、ぷーちゃんの記事を改めて読ませてもらったんです。
そのときは本当にはわからなかった…nachicさんのお気持ちが
いまは心の底からよくわかります;;
nachicさんは ずっと辛くて…。今でも後悔のお気持ちが消えないのですね…。
わたしの目にはじゅうぶんに見えますが それは他人が決めることではないですもんね。
シマに託されたミケのこと(ミケもまた、わたしのことを託されたとおもうけど)
もっともっと ずっとずっと可愛がっていきたいと思います。
ちっちゃくて可愛いぷーちゃんと 今頃お空で仲良くしてるかな^^
こころのこもったコメントありがとうございました。

>kontentenさま
いろいろありますね。
今は 泣きたいときは泣いて 笑いたいときは笑うようにしています。
ふと シマが「いない」ことを忘れることがあり
「いない」ことに気づき落ち込んだり…
大きな存在でした。
上杉謙信!そう、馬の上でもお酒を飲んでいたんですもんね。
山形県米沢市の上杉博物館にいちど行ったことがあります。
本物の馬上杯 見ましたよ^^
お馬さんを操縦しながら飲みやすい形ですよね。

>きぃさま
最後までがんばって、最後まで「シマ」だったなー という感じです。
気持ちの浮き沈みが激しく 自分の感情を持て余していますが
今は心の赴くままに…
毎日、たくさんの写真を見返しています。動画も(*^^*)
by ミケシマ (2020-09-09 21:28) 

も〜

私、先代の龍馬が亡くなってから2年近く
「ふとした拍子に泣く」生活でした。
そんな生活に慣れっこになった頃、
やっと心に折り合いが付いた気がします。
by も〜 (2020-09-10 00:05) 

ゆきち

何度読んでも涙が出てしまって・・。
シマさん、ほんと愛おしいですね。
長い間苦楽を共にした家族、姿はそこになくてもずっと一緒です。
心のままに、いっぱい思い出していっぱい話しかけていっぱい泣いてください。
by ゆきち (2020-09-10 12:27) 

ミケシマ

>うさこさま
健気ですよね、、ほんとに…
うさこさんも同じようなご経験されましたか。。
ゴハン食べなくなって イヤイヤして あんなに食いしん坊だったシマが…
鰹節の袋の音だけで姿を現し クリスピーキッスを出すと走って寄ってきていたのに。
よっぽど辛かったんだなぁ…
出先から帰るときはいつも 無意識に2匹のことを思い出していました。
シマとミケに会える♪って思いながら帰っていました…
今は、シマがいないと落胆しますが ひとりで留守番しているミケが心配で
これまたすっ飛んで帰っています。

>yes_hamaさま
いつもありがとうございますT_T
さいごの1か月くらいは、毛並みがボサボサで 顔も変わっちゃいました。
ブラッシング大好きだったので 隙あらばブラッシしていたのですが
抜け毛がほとんど出なくなりました。
そんな様子を見るのもほんと辛くて…。
シマの物語、いいですね^^ hamaさんが読んでくださるなら
いっぱい書いちゃお。

>zombiekongさま
猫は、痛いとも言わず、不平も言わず 頑張って必死に生きようとする。。
その姿に何度も胸を打たれました;;
ミケはあまり鳴く子じゃないんですが(シマはうるさいくらいにおしゃべり好きでした^^;)
最近よく近くに来てニャーニャー言います。
シマを呼んでいるのかも。ミケがなくとシマ すっ飛んで来てましたから。
ミケがないているときは、シマが近くにいるのかもしれません^^

>yamatonosukeさま
そうですね、シマは見守ってくれている…
そしていつまでもわたしの中で生きている!
その日が来るまでわたしたちも頑張って生きなければ…
胸にズシッと刺さりました。ほんと、シマを見習わなければいけません。
ミケはシマと交信できるみたいで…笑 羨ましいです。
by ミケシマ (2020-09-10 17:06) 

ミケシマ

>ニッキーさま
ありがとうございます;;
シマは偉かったけど、どの猫さんもきっと同じ。頑張って生きているんですよね…
平日の夜はいつも一人での夕食なんです。
そんなとき、シマはいつも傍らにいて話し相手になってくれました。
私は、愚痴を言ったりTVみながら話しかけたり…
今は とってもとっても寂しいです。
わたしも…ホラーは苦手ですが 
亡くなった兄、父、シマ。。幻でもいいから会いたいです。

>momoさま
今までは、亡くなった人の写真を飾り、食べ物やお花を飾ることにあまり意味を感じていませんでした。
でもシマのときは自然にやっていました。。
好きだったオヤツやお水を供え、お花を飾り。
momoさんと同じように、朝起きると声をかけ、出かけるときと帰るとき、寝る前にもシマのお骨に声をかけています;;
姿は見えなくてもいつもそばにいる。そう思うと ちょっと元気が出ます^^

>marimoさま
また、marimoさんのコメントを読んで泣いちゃいました。
もっと一緒にいたい… シマのメッセージが、体中から発せられていました;;
シマの最後の顔が、ガラス玉のようになった目が、ずっと頭から離れませんでしたが
シマからのありがとう 私からのありがとう メッセージの交換ができたんだって、そういうふうに思うことにします。
ミケはたまにしきりになくことがあります。シマと交信してるんだろうな…
タルちゃんも ミケも 羨ましい!
by ミケシマ (2020-09-10 18:09) 

ミケシマ

>も~さま
そうか…も~さんも 辛い思いをずっとされてきたのですね…
ずっと一緒にいた存在が 今はもういないということをうまく飲みこめていません
なんというか 言葉にしにくい感情です。

>ゆきちさま
うぅ…(/_;) いつも涙を流してくださり…ありがとうございます…
こてつくんをとても大切に思っているからこそ、共感してくださるのでしょうね。
いまは姿はなくても、ずっと家族。本当にそう思います。
たくさんの幸せをありがとう、と言いたいです。
by ミケシマ (2020-09-10 21:13) 

きーちゃん2

家族は何時も一緒にいるのが当たり前で、これからもずっと一緒に居たいと願っていても非常にもお別れはやってくるものですね。現実を受け止められなくて必死に抵抗したり、自暴自棄になってしまうのも悲しみに抗うために致し方ないコトなのかもしれませんね。シマちゃんはミケシマさんちの家族になって幸せな猫生を全うできたかと思います。すぐには無理だとしてもミケシマさんのシマちゃんロスが早く癒されますように願っています。
by きーちゃん2 (2020-09-11 15:21) 

sana

素敵なシマちゃん、なんていい子なんでしょう。
ほんとうに頑張ってくれてたんですね。
金色の大きな月…
心にしみます。
ミケちゃんもいろいろ感じ取ってくれていますね。ミケシマさんを支えようとしてくれているみたい^^
こんな風に猫と…ああ、そういう絆があると、また悲しみもひとしおですね…
私も自分で育てた猫との別れは、何度経験しても涙涙で、立ち直れる気がしないものでした。特に絆が強かったピーちゃんの時はもうどうなるのかというぐらい…いろいろ後悔をしたり…
気が変になりそうでしたが、今は出会えた幸せの方を強く感じますよ。あんないい子と一緒に暮らせて、なんて幸せだったんだろうと。
そっと寄り添うように声をかけてくれる人の温かさに救われました。
ブログでの交流が増えてからは、そういうことも増えて、ありがたく思いました。
みゅんが逝ってしばらくたつのですが、いまだに心はひとすじ通っていると感じています。長い間の猫飼い、うちの親の介護を見守る相棒だったから、そういうこともあるのかなと。
今も最後の頃を思い出せばすごく悲しいけれど…
ミケシマさん、悲しくてたまらないでしょう。
おつらいと思います。
今は仕方がないんですよ… 焦らなくていいんです。
少しずつ、揺れ動きながらも変わってゆきます。自然な流れに任せましょう。
by sana (2020-09-11 19:00) 

のらん

大切な、人生の友との物語は、書き残すことで、心の宝物になると思います。
誰かと、誰かのあいだには、他の誰かには絶対にわからない絆があるんだよね。
心に残った、そんな物語のカケラを、いっっっぱい書き残して、天に召されたシマさんへのラブレターにしてください。
シマさんに、ミケシマさんへの想いを託されたミケしゃんも、きっと読みたいと思うから。

by のらん (2020-09-12 07:21) 

ぼんぼちぼちぼち

仰るとおり、初めて猫と暮らし始めた頃って、こんなにも意思の疎通ができるのか!って嬉しく驚きやすよね。
迎えに出てくれるところとかも、可愛いんでやすよね!
by ぼんぼちぼちぼち (2020-09-13 19:08) 

ミケシマ

>きーちゃん2さま
ありがとうございます。。
この家には、シマとミケを連れて引っ越してきたので
ここにシマがいないということが考えられなくて…。
もちろん、シマの方が先にいなくなるということは自然なことで
わかってはいたことでしたが 感情の部分ではなかなか受け入れられませんね。
シマが幸せだった、と言っていただけて救われます^^
寂しいけど 立ち直らなければいけませんね。

>sanaさま
シマは、こちらの気持ちをよく理解してくれる猫でした。
猫じゃないみたい… 
人間の同居人よりもずっと心の支えになってくれました(;^ω^)
このとき見た月は、今までで一番きれいで本当に驚きました。
大きくて真ん丸で金色で
「シマだぁ…」って思いました。
sanaさんも辛いご経験を 乗り越えてきたんですね。
今のわたしには、弱音を吐いても受け入れてくれるのは
sanaさんはじめこのブログに来てくれる人だけ と言ってもいいくらいです。
本当に支えられています。ありがとうございます;;
みゅんちゃんとは「相棒」… その感覚、なんかわかるかもです。
わたしもシマのことは そういう、頼りになる相棒みたいな存在だったから…
今は、何にも意欲がわかず あまり人とも会いたくない といった感じですが
少しずつ、ゆっくり元気になっていけたらいいなと思っています。

>のらんさま
ありがとうございます;;
そう、忘れたくない…という思いが強くあります。
きっと誰にも 一緒に住む家族にさえ わかってもらえない絆や思いがあって。
ここに書くことは身勝手な独り言かもしれないけど、
皆さんが親身に聞いてくれて 気持ちをわかってもらってる…と感じます。
闘病中もそうでしたが、そのことにとても助けられています。
ミケはいま起きてきてモリモリごはん中です^^
シマへの想い…ミケもきっと読みたいですよね(*^^*)

>ぼんぼちぼちぼちさま
そうなんです^^
毎日毎日、「好き」が更新されていって、猫への愛は天井知らず。笑
長い年月の中でいろんなことがあり 言葉が通じないのに
(通じないからこそ?)意思の疎通ができるようになっちゃいました。
こちらへの想いに応えようとしてくれる姿がまた愛おしくて
改めてとても大切な存在だったんだなって思います。
お出迎えに来てくれる姿には、毎回幸せをもらっていました^^
by ミケシマ (2020-09-14 15:18) 

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