追悼
先日、父が亡くなりました。
末期がんで、4年間病気と闘って頑張りました。
自分なりに父を支えてきたつもりだけど、もっともっと面倒をみてあげたかったという後悔も感じています。
特にこの半年間は、さまざまな辛い決断を迫られました。
父にとって最善の方法を選択したいと思いながら、それが正しかったのかは今でもわかりません。
あんなに苦しんだのに父の顔は眠っているように穏やかで、それだけが唯一の救いです。
まだまだ実感がなく、実家に帰ってリビングに行ったら、そこにいつものように父が座っているような錯覚も起こします。
たくさん泣いて今は少しだけ元気になりました。
うちはいろんなことがあり、普通の人がしない思いもしたしケンカもしたけど、それでも父が大好きでした。
これからは父との思い出とともに生きていこうと思っています。 お父さん、いままでありがとう。
2013-12-21 15:58
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