斎藤清美術館を後にし、すぐ隣にある本日のお宿へ#59126;

只見川と瑞光寺橋。奥に見えるのは「福満虚空臧菩薩圓臧寺」 地元の方は「こくぞうさま」と呼んでいました。

宿のお部屋からもこの風景が見えます。天気が悪いのが残念…

泊まったのは「瀞流の宿 かわち」さん。スタッフの方たちが心をこめてもてなしてくれます。

温泉に浸かったあとはおまちかねの夕食#59130;

こちらのお宿にした決め手は郷土料理の数々をいただけること!

旅館には必ずつくお造りもありません!

山の奥なのでお刺身は出さないんですね。この潔さに惚れた#59117;

見た目はちょっと地味かもしれませんが、味にバリエーションがありひとつひとつ丁寧に作っているのがわかります。

甘い、辛い、酸っぱい、苦い… 工夫を凝らしているのがわかるお料理の数々でした。

イワナの塩焼き、鯉の甘煮、さくら刺しなど楽しみにしていた郷土料理もしっかりと揃えてありました#59130;

あとから運ばれてきた「こづゆ」。 福島の郷土料理です。

存在は知っていましたがいただくのは初めて!

にいがたの「のっぺ」みたいな感じかなと思っていたのですがもっとあっさりとしていました。

このお椀はこづゆ専用と決まっているらしく、どのご家庭にもあるのだとか。美味しかったです#59117;

ビールをいただき、地元のお酒「栄川(えいせん)」をいただきお腹は満腹~!!

とても満足のお宿でした。

 

次の日は柳津をあとにし会津若松城へ。

リニューアルした鶴ヶ城。 この日は本格的に雨降りでちょっと残念でした^^;

茶室 麟閣 も見学しました。

茶室にはとても興味があります。もっとじっくりジロジロ見たかったのですがこのときは雨がMax…

東屋のようなところでお抹茶と薯蕷饅頭をいただきました。

会津をあとにし、お次は喜多方へ#59126; ラーメンでも食べて帰りましょう~

 

ラーメン専門館というところでマップをもらいそこからお好みのラーメン屋さんを探して行きました。

選んだのは「喜多屋」さん。

わたしはメニューの一番前にある「ラーメン」!

スープがとても美味しいです。チャーシューも柔らかくて美味~#59117;

こだわりのありそうな店主さんが黙々と作られていました。ごちそうさまでした!

帰りの道中も道の駅に寄ったりしながら楽しくドライブして帰路に着きました。

運転してくれた夫に感謝です~ ありがとう!!