I wonder you can stand being just a dog. [思うこと]
Lucy said, Sometimes I wonder you can stand being just a dog.
ルーシー:「ときどき、わたしはあんたがどうして犬なんかでいられるのか不思議に思うわ。」
こんなこと言われたら… 自分だったら。
SNOOPY said, You play with the cards you’re dealt …whatever that means.
スヌーピー:「配られたカードで勝負するしかないのさ。…それがどういう意味であれ。」
身長が140cmであるがゆえいろんな人にいろんなことを言われてきた。
中学生のとき大人から言われた言葉を今でもよく覚えている。
外見を特に気にする思春期の頃、「大人」だと思っていた大人からの酷い言葉は私の心に深い根を生やした。
高校生、大学生、就職して社会人になってからもいろんな人にいろんなことを言われた。
一番あるのがこのパターン。
初対面で「なんでそんなにちっちゃいの?」
なんで、と言われたら理由はある。職場の先輩としてこれから付き合っていく人に言われたときは、自分には病気がありその薬の副作用で10歳で身長が止まったのだと説明した。あ…そうなんだ… みたいな雰囲気になった。
後で別の先輩にこのことを話したら、その人にも病気の娘さんがいるということだった。
「今、立ってるの?座ってるの?」と言ってきた友人もいた。私はそのとき立っていた。
悪意がないことがほとんどだが、悪意があって言ってるな、ってこともわりとある。
意図したわけではないが、初対面で身長のことを言ってきた人、付き合っていくうちに身長のことをイジってきた人とは付き合いがなくなっていく。
例外もあるがごくわずかだ。
知らなくてもよかった人間の本性を見てしまう機会が多い。
結局そういうことを言う人って外見で人を判断する それこそ矮小な人間なのだと思う。
だけど直接言われたり知らない人や子どもからジロジロ見られたりすると今でも傷つく。
傷つく自分にも嫌気がさす。
先日もこんなことがあった。
受け持っている生徒(小学校中学年)の子から、ママが「先生がすごく小さくてびっくりした。ママの背が伸びたのかと思ったよ」って言ってた と言われた。
なんだかもうツッコミどころが多すぎて… ショックで数日立ち直れなかった_| ̄|〇ガックリ
そんなときにはこのスヌーピー様の言葉を思い出す。
そんなことを気にせず付き合ってくれる人、慕ってくれる子どもたちもいる。ガンバレわたし!!
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